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日本海側を繋ぐ特急「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」「スーパーいなば」を紹介します

2025年10月22日

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山陰特急がキハ187系車両に全面的に交代して四半世紀。ようやくこの顔見慣れてきました。写真の日付を見ればわかるように、かなりダラダラ年月をかけて撮っています。撮りためたというよりは、撮りに行くのが気が進まないという感じでした。でもようやく。
*この内容を紹介しているYouTube動画「No364(撮り鉄の旅)」も併せてご覧ください。

<写真1> 新山口駅(山口線ホーム)進入 キハ187系特急「スーパーおき」 2022年12月
*駅そばにある操車場から出てきて今から営業開始の特急「スーパーおき」です。朝の光がきれいでした。

<写真2> 新山口駅(山口線ホーム) キハ187系特急「スーパーおき」 2014年12月

<写真3> 新山口駅(山口線ホーム) 駅名標「おごほり」 2014年12月
*2003年までこの駅は「小郡(おごおり)駅」と呼ばれていました。

<写真4> 山陰本線米子駅 キハ187系特急「スーパーおき」 2015年3月
*山口県や山陰地方に出張に行くと、いつもこうして「スーパーおき」やこの後の「スーパーまつかぜ」「スーパーいなば」を見ます。

<写真5> 山口線長門峡-渡川 キハ187系特急「スーパーおき」 2024年4月
*例の特急名を示す表示器がLEDで高速点滅しているので、表示器をしっかり写そうと思ったらシャッタースピードを1/125秒以下に落とさなければならない(例えば<写真7>)。しかし、この車両はかなりの高速で走っているので、表示器が見えない程度に離れたり横から撮ったりする工夫が求められる。ぱっと見ただけではわからないと思いますが、難度の高い写真です。

<写真6> 山口線徳佐-鍋倉 キハ187系特急「スーパーおき」 2024年4月

<写真7> 山陰本線倉吉駅 キハ187系特急「スーパーまつかぜ」 2022年7月

<写真8> 山陰本線松崎-倉吉 キハ187系特急「スーパーまつかぜ」 2022年7月

<写真9> 山陰本線松崎駅通過 キハ187系特急「スーパーまつかぜ」 2022年11月
*横に停まっているのは、特急の通過待ちをしている普通列車。山陰本線は国鉄色のキハがまだ現役で普通に走っています。

<写真10> 岡山駅 キハ187系特急「スーパーいなば」 2025年7月
*写真は、鳥取駅から朝一番で岡山駅へ8:57に到着する特急「スーパーいなば2号」です。

<写真11> 因美線因幡社-智頭 キハ187系特急「スーパーいなば」 2023年5月
*「鳥取と山陽・東海道本線の都市部を繋ぐ特急「スーパーいなば」」より再掲。

<写真12> 智頭急行智頭線河野原円心-苔縄 キハ187系特急「スーパーいなば」 2023年5月

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